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十八番は歴史の偽造――自由主義史観を暴く
「海つばめ」772号(2000.4.30)〜787号(2000.8.27)
第1回 “新”教科書作りを策動――十五年戦争を正当化しつつ
第2回 古事記、日本書紀を“物神化”――歴史は「物語・伝承」でいいと
第3回 天皇“神格化”のえせ理論――実際の研究を否定して
第4回 「武士道」を賛美――「講座派」批判をダシに
第5回 帝国主義の台頭に無反省――日清・日露戦争を美化するだけ
第6回 マルクス主義を中傷――スターリンの“諸悪”にかこつけて
第7回 「神話」に基づく歴史を擁護――帝国主義戦争を“民族”戦争に粉飾
第8回 日本軍の蛮行を弁護――南京大虐殺を“戦争行為”で正当と
第9回 日本の戦争をアジア解放の為と――歴史歪曲する小林よしのり
第10回 日本軍の蛮行には沈黙――“敵国”の野蛮はわめき立てるが
第11回 軍部の天皇利用を批判するが――自らもまた天皇を悪用
第12回 「公民」教科書改悪を策動――国家主義煽る西部邁ら
第13回 日本独占資本の“帝国主義化”――「自由主義史観」の歴史的背景
第14回 “民主派”のナンセンス――「自由主義史観」批判するが
第15回 戦前日本はみな「善」だった?――ロシア革命が「悪」を持ちこんだと
第16回 じわり前進する国家主義勢力――自由主義史観の暗躍を粉砕せよ