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宗教とマルクス主義■宗教批判をいかにおこなうか
「海つばめ」554号(1995.10.15)〜560号(1995.12.3)
1.倒錯した階級社会の反映――宗教とは何か?
2.宗教は「民衆の阿片」――宗教の果たす役割は何か
3.天上の批判を地上の批判へ――宗教の止揚は体制変革を通して
4.宗教の「廃止」と「死滅」――宗教止揚の唯物論的な展望
5.宗教は私事であれ――ただし国家に対してのみ
6.階級闘争に従属して提起せよ――宗教に反対する闘いについて
7.人類が宗教と決別するとき――宗教の永遠性説く宮本顕治