2024年のメーデーに全国各地で宣伝を取り組みました。アピールを紹介します。宣伝活動への協力ありがとうございました。
アピールは、ここから(PDF形式です) 2023年のメーデーに全国各地で宣伝を取り組みました。アピールを紹介します。 アピールは、ここから(PDF形式です) 2022年のメーデーは、各地で宣伝を組織し、中央会場のビラ配布も取り組みました。アピールを紹介します。 アピールは、ここから(PDF形式です) 2021年のメーデーは、コロナ禍が収束しない中、中央での宣伝はできません。しかし各地で宣伝を組織しました。アピールを紹介します 。 アピールは、ここから(PDF形式です) 2020年のメーデーは、残念なことに労働者が参加できない WEB メーデーとなりました。 労働者党 は、 毎年 全国各地のメーデー会場で宣伝を 組織してきましたが、今回は皆さんに直接訴えることができないためHPからアピールをさせて頂きます 。 アピールは、ここから(PDF形式です) 19メーデーでは、以下のビラを配布しました 見本は、ここから(PDF形式です) 18メーデー ビラ配布のご協力を! 今年も労働者の解放をめざす労働者党は、全国のメーデー会場で宣伝、ビラ配布を行います。労働者党は3月の臨時大会で、来年の参議院選挙に10人の候補者を立てて確認団体で闘うことを決定しました。全国の心ある労働者、勤労者の皆さんにアピールしたいと準備しています。 ご協力いただける方は、党の支部または、中央事務所にご連絡ください。 なお、配布する予定のビラは、ここから見ることが出来ます。 17年メーデー のぼりを立て、全力で訴える! 新党への関心や興味強く、注目を集める 17年メーデーは新しい党のデビュー戦として、旗やのぼりを高く、公然として掲げて戦い抜かれ、労働者に訴える、意義あるものになりました。 参加した労働者の反発や反感もほとんどなく、一般に、新しい党への関心や興味が示されました。 全国のいくつかの会場(東京、大阪など)では、ハンドマイクによる宣伝も行われ、中央会場では代表委員会を中心に呼びかけが行われました。 代表委員・林(右写真)が連合系のメーデーはもちろん、全労連系のメーデーでも、共産党の志位路線を断固暴露し、民進党が都議会選挙の候補者が続々と脱党して小池新党に走ったり、幹部が離党するなど、すでに解体過程に入っているときにも民進との 共闘を謳うのは民進との心中を図るようなもの、自殺的行為だ、共産のためにもならないと暴露すると、参加者はちゃんと耳を傾けつつ行進していきました。 各地の主な取り組みを紹介します。。 【神奈川】では、6会場で宣伝しました。横浜・桜木町会場では、「追い出し部屋」をめぐる闘争中の相鉄の労働者がビラを撒いていましたが、彼らのビラと「海つばめ」号外をそれぞれ10枚ほど交換しました。4つ折りにした「海つばめ」を「あとでじっくり読まさせていただきます」と、その労働者。また「狭山事件」のチラシをまいていた人も「海つばめ」を取りに来て、前身の社労党、全国社研を覚えている、と。4つ折りにすると、事前の準備は大変だが、確かに配布はしやすいと感じました。(写真右)。 【京都】は、29日の連合系と1日の京都総評メーデー(全労連系)の2会場で宣伝。両方のメーデーとも、ノボリを立て、ゼッケンをつけての行動だったので、目立ったと思います。「労働者党です」と声をかけると、わざわざビラを受け取りに来てくれる人もいました。 【大阪】では、連合大阪と堺会場で宣伝しました。新しい党旗と海つばめの旗を会場入り口の駅前広場に並べました。旗を立てるのは社労党時代の街宣以来十数年ぶり。「森友事件・国有地不正販売/ 安倍の権力犯罪/ 巨悪を許すな!」「空約束・働き方改革/ 差別労働・搾取労働/ 即時に一掃!」と「労働の解放をめざす労働者党」を掲げたゼッケンを着け号外を配り、ハンドマイクで、新しい労働者党結成の意義と労働者党議員の誕生のためのこれからの闘いを力強く訴えました。わざわざビラをとりに来る人もありました。 【福山】では、4月29日、福山市緑町公園で開催された連合メーデーに参加した組織労働者にビラ1000枚を配布しました。今年は圧倒的に若者が多いと言う印象でした。いつもながら受け取りは良い。途中から一人が会場の中の車座の労働者に配布しました。党名と「海つばめ」ののぼりを立て、党名と「5年後に労働者党の議員を!」のゼッケンをつけてアッピール。ポールに括り付けて「海つばめ」と綱領の販売も行いました。(写真右) 今年のメーデーは、北は札幌から南は沖縄まで、全国で30以上の会場で訴え、大きなそして新鮮な印象を与え、関心を呼んだと思います。こうした関心や興味や、さらには同感や共感をさらに全国の労働者のものにし、我が党が労働者の中に深く浸透していくことが必要です。メーデー闘争はそのスタートとして、デビューとして、意義ある闘いになりました。 中央メーデーでマイク宣伝 新党結成と労働者の総結集を呼びかける 今年のメーデーは、新党結成直後ということもあり、党や「海つばめ」ののぼりを準備し、久しぶりにハンドマイクによる宣伝も行いました。全国約30会場、約3万枚のビラを配布しました。 東京では4月29日に連合系の中央メーデー、5月1日には全労連系メーデーが実施され、日比谷の全労協系―メーデーを含めて宣伝戦を行いました。 代表委員の林、田口、渡辺氏などがマイクを握り、労働の解放をめざす労働者党として再出発したこと、国政選挙に参加し、5年後には労働者派の国会議員を勝ち取ろう、反動と軍国主義政治を推進する安倍政権に対するふがいない野党の実態を力強く暴露しました。 メーデービラ配布のご協力を! 労働者の解放をめざす労働者党は、全国のメーデー会場で宣伝、ビラ配布を行います。今年は新党を結成して初めてのメーデーであり、新党の意義や国政選挙への挑戦など、労働者、勤労者の皆さんに是非アピールしたいです。 ご協力いただける方は、党の支部または、中央事務所にご連絡ください。 なお、配布する予定のビラは、表面は新党結成の意義とその闘いについて、裏面は安倍の「働き方改革」や官製春闘、森友問題(主張蘭)を扱っています。ここ(表、裏)から見ることが出来ます。 新党結成大会、開かれる! 「雌伏」の時を経て「雄飛」へ――「労働の解放をめざす労働者党」として再出発 「潮も適(かな)いぬ今は漕ぎ出でな」――5年後に労働者党議員の実現を! 全国の読者の皆さん、労働者、勤労者の皆さん、 我々はそのもとで14年間を闘ってきたサークル的な組織、「マルクス主義同志会」を解散、新しく組織される「労働の解放をめざす労働者党」に団結して、新しい闘いの段階に進むことを決意し、大会で圧倒的多数で決議しました。 つまり「労働の解放をめざす労働者党」が新しい党の名称であり、目標です。この党名の意味するところは、我々が大会で採択した我が党の綱領の前文の部分に明らかですので、それを参照してください(その部分はこちらから)。 我々は新しい党の名称として、これまでの「社会主義」の党とかの伝統的に℃g用されてきた名称を避け、新鮮で、我が党の目標に相応しい「労働の解放」という言葉を採用しました。これまでも機関紙『海つばめ』でも、題字左横のスローガンの一部として、高々と、そして長らく掲げられてきたものです。(続きを読む) 新しい労働者党に結集し、ともに闘おう! 新党の綱領・規約(案)を発表される 同志会は、4月に労働者党を再建しますが、その綱領・規約(案)が公表されました。同志会では大会に向けて徹底議論し、新しい綱領・規約を採択する予定です。 現在の政治状況を見ても、民進党や共産党の政治的堕落、退廃は明らかであり、何も期待することはできません。 民進党は民主党政権の3年間で自民政権と本質的に変わらないブルジョア政党であることが明らかになりました。多くの労働者、勤労者の失望や怒りの中で、反動的的で国家主義・軍国主義的な安倍自公政権の誕生を準備したと言えます。 また、共産党の日和見主義的退廃も極まっています。つい数年前までは「自共対決」をお叫んでいましたが、最近は「野党共闘」を前面に掲げ、共闘のためには日米安保も自衛隊も天皇制も容認すると言い立てています。ブルジョア第二党の民進党と同じレベルまで転落していって、まともに安倍政権と闘えるわけがありません。 そして天皇の生前退位問題では、自公の特例法に柔軟姿勢を見せ始めています。これまでは民進党と一緒に皇室典範の改正が「筋」と主張してきたのですが、その立場を投げ捨てて自公に協力し、民進党を困惑、孤立させるのです。その意味するのは共産党の自公への追随、すり寄り、屈服です!。 自民党と闘うべき野党がこうした体たらくでは、労働者、勤労者の闘いは発展しようがありませんし、その労働や生活はいよいよ厳しく困難になるもの不思議ではありません。今こそ新しい労働者、勤労者の政党が必要であり、喫緊の課題になっています。 職場、地域での闘い、個々の課題に対する闘い、グループやサークルなどいろいろな活動がありえます。しかし、それがバラバラでは大きな力を持つことはできません。階級として一つの党に団結し、闘うことが必要不可欠です。その結集軸になるのが綱領(・規約)です。 毎日の苦しい労働、厳しい生活に怒りを抱えている皆さん、労働者の闘いの発展、その解放を目指して闘っている皆さん、闘いたいと思っている皆さん、そしてそうしたグループ、団体の皆さんに訴えます。是非この綱領・規約(案)を検討し、ともに闘っていかれるよう呼び掛けます。 (必要なら、ご連絡ください。説明・議論に伺います)。 第3次ビラ配布にご協力を! 私たちは、この春に労働の解放をめざす労働者党を立ち上げ(再建し)ます。この事業は、一人私たちの問題ではなく、労働者階級全体の課題でもあります。 現実の政治を見ても、野党民進党や共産党の政治的無力や堕落の中で、政治は資本の勢力が独占し、アベノミクスをはじめ安保法、TPP、沖縄の基地建設、天皇制問題など好き勝手な政治を繰り広げています。そして労働者や働く者は虫けらのように扱われています。 おりしも、アメリカではトランプ政権が誕生し、世界は大きな歴史の転換点を迎えているかです。米国、中国、ロシア、日本などそれぞれの国家が、自国第一主義を掲げて対立、抗争するような時代、激動の時代を迎えているかです。 こうした中、労働者の未来を切り開くためには、本当の労働者政党をつくる必要があります。そして既成野党に代わる新しい労働者党の国会議員が何人も国会に出ていって、国会の中でも真剣に闘わないければ、現在の情勢は少しも変わらないとも言えます。 この2月から3月にかけて、昨年の第1次、第2次ビラに続いて第3次ビラを配布することにしました。普段発行している「海つばめ」と同じ形式です。 ぜひ皆さんのビラ配布へのご協力を呼び掛けます。 ビラはこちらから見ることができます。 連絡をいただければ、送料は当方負担で発送します。 共産党、必勝区15を提起 ――民進への「リスペクト」より、党派利益を優先 2017年1月8日 衆議院議員の任期の半ばを過ぎ、今年は選挙の年と言われている。 共産党は、野党4党の共闘を掲げ、安倍政権を打ち破るための「新しい政治」の道を切り開こうと呼びかけている。 そんな中、昨年12月26日、民進党、共産党など野党4党は、次の衆院選での選挙協力の協議を始めることをきめた。野党分裂をやめ、候補者の一本化を進めようということだが、そこに共産党の小池書記局長は「必勝区15」の書類を提出した。小池は「力を入れて必ず勝利を勝ち取りたい」と各党に協力を要請し、他党は競合する候補者を取り下げるよう要求した。 衆院は、選挙区295、比例区180で、計475議席。共産党の1月3日現在の小選挙区立候補者は261、民進党は217、195選挙区で候補者が競合している。 前回の衆院選の結果をもとに野党4党が候補者一本化すれば、比例区を前回並みとすると60の諸選挙区で与野党の当選が逆転することになる。 そして共産党は、昨年の参議院選挙を「ホップ」とすれば、次の衆院選は「ステップ」、「大義の旗」を掲げ「本気の共闘」を実現して、自公による3分の2体制を打ち破れると叫んでいる。 ただ、共産党は衆院選では「わが党は一方的に候補者を下すということはしない」(志位)とも言明する。その具体化が「必勝区15」というわけである。 しかし、その内容は共産党の都合を露骨に優先させたもので、党派エゴ丸出しの代物であった。 15選挙区のうち、現職は11、新人4だが、沖縄1区を除く10人はすべて小選挙区で落選し比例区の復活当選組である。志位は、選挙協力について、野党と市民派の新しい形の共闘、お互いにリスペクト(尊敬)しつつ一致点で共闘と解説しているが(「赤旗」1月1日)、およそ他党派(特に民進党)をリスペクトするとはほど遠いものだ。 このうち10選挙区で民進党と競合する。 特に福岡9区は比例代表で復活した現職候補同士が激突することになる。前回の得票は、共産党の2・6万に対し、民進は7・2万票(当選した)自民は8・8万票)であった。共産党は、現役同士とはいえ、前回の実績は半分以下の得票という中で、あつかましくも民進党が候補者を下せというのである。 埼玉15区、東京20区、大阪4区、福岡10区では比例区で復活当選した共産党現職と民進元職がぶつかる構図だ。ここでも、民進が候補者を立てなかった大阪4区を除くと民進の方が共産党の得票をすべて上回っており、かなり強引な提案となっている。 民進党が候補者を決めていない選挙区が4選挙区ある。東京12区、京都1区、大阪3、兵庫8区であるが、これらは東京12区を除いて前回も立候補していなかった選挙区である。もし、前回実績から共産党に候補者を一本化すべきというのであれば、その理屈も正当化するのは難しい。というのは、前回は民進党(民主党)は小選挙区で178の立候補に対し、共産党は292であったが、その前の衆院選は民主271に対し、共産党は79であり、前回の大量立候補と大きく矛盾するからである。 要するに「必勝区15」の提案は、現職議員を全員「必勝区」にするという党の都合を優先させ、共産党の党派的利益を優先させる、そして他党派が一方的にそれに従うべきというエゴ丸出しものに過ぎない。 これに対し、民進党の野田幹事長は、共産党が必勝区というなら、そこには「民主党の重点区もある」と不愉快そうに対応している。「すべての選挙区で(一本化)ということは、もともとあり得ない」と述べ、競合も辞さずの構えを崩していない。民進党としては、10月の衆院補選と同様に、共産党が譲る形で一本化が実現することを期待するというわけである。 お互いに「リスペクト」とは程遠い状態であり、候補者調整は難航が予想される。 だが、それは偶然ではない。すでに半ばブルジョア政党に転身した民進党は言うに及ばず、「国民連合政権」を掲げる共産党の政治は、安保条約も自衛隊も天皇制も容認する政治に堕落しているからである。つまり民進党の政治と異ならない政治に、よりブルジョア的な政治に転落し、その中で民進党などとの選挙協力をどうしたらいいかを模索する中で、党の独自性を押し出そうとするなら、今回のような「必勝区15」といった党派利益丸出しの提案にならざる得ないのである。協調や共闘を強調する日和見主義とセクト主義は、対立するどころか立派に共存するというわけである。それは、共産党(スターリン主義政党)の政治的な頽廃や醜さを象徴するものである。 今回の共産党の提案が教えるものは、既成政党に代わる真の労働者政党、本当に安倍政権と正面から対決して闘う国会議員こそが、誕生しなければならないということである。 我々はこの春に大会を開いて、労働者党を再建し、国政選挙にも復帰することを決めている。多くの労働者、勤労者の皆さんのご支援を呼び掛ける。 【ビラ配布を手伝ってください】 マルクス主義同志会は9月の第1次ビラに続いて、第2次ビラを配布します。 米国ではトランプが大統領になり、世界の資本主義はいよいよ腐敗と腐朽を深め、米中ソ、EUそして日本などの帝国主義的で軍国主義的な大国が「自国本位」のもとに対立抗争する時代、激動の時代を迎えつつあります。 その中で、日本では安倍政権の下、野党は無力を露呈し(特に共産党)、新たな労働者政党の登場が緊急に要請されています。 私たちは、この課題にこたえるべく、来年春には労働者政党を再組織し、次の国政選挙に立候補して闘うことを明らかにしています。そのために、12月から1月にかけてビラの大量宣伝をおこないます。 ビラ配布を是非手伝ってください。枚数等、連絡をいただければ、直ちに発送します。(ビラは下記)。 12月に同志会が配布するビラ(第2次ビラ) 我々の闘いに参加とご支援を ――来春に党に移行、国政選挙への体制整える(『海つばめ』1285号16/9/25) 9月に同志会が配布したビラ(第1次ビラ) 読者のみなさんへのアッピール――同志会13年の闘いを止揚して――労働者党再建と国政選挙再挑戦を決定(『海つばめ』1278号16/6/19)) 【第12回大会報告】 〜重要な宣言や決議を決定〜 同志会は、5月末に第12回大会を開催し、「労働者党の再建」と「国政への復帰」などの重要な決定を行いました。これは同志会にとって「転換」ともいえる決定――現在のサークル的段階を脱却し、政党として国政選挙に復帰しようということ――です。具体的には3年後の参議院選挙に候補者を擁立すること、さらにその3年後には10人以上の候補者をそろえて確認団体として闘うことを目標とするというものです。ここに12回大会の宣言と大会決議(の一部)を公開しますので、ご検討いただき、ともに闘われるよう呼び掛けます! 第12回大会宣言(2016.5.29): 全国の心ある労働者、勤労者に訴える 「労働者党再建」と「国政への復帰」のために結集しよう! 第12回大会決議(2016.5.29): サークル的段階を脱却し、新たな段階へ 「労働者党再建と国政への復帰」を合言葉に |