巻頭言
2021年1月8日
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『海つばめ』を読もう!
最新号(1394号)2021/1/10
【一面トップ】大借金政策のツケをほっかぶり
――「MMT」を受け入れた菅政権
【一面サブ】責任逃れの菅政権は即刻退陣せよ
――強権的緊急事態宣言を企む
【コラム】飛耳長目
【二面トップ】書評:資本主義は「非物質化」したか
――諸富徹著『資本主義の新しい形』
【二面サブ】『資本論』読書会(安曇野)報告:
宇野派批判で盛り上がった――「本源的蓄積」論
※『海つばめ』本紙=50円+税 詳細はこちら。
※ 電子版(テキスト版又はPDF版)もあります。
PDF版の見本はこちら。
労働者党ブログ
紹介
【2020.12.11】尖閣諸島問題と共産党――資本の国家や帝国主義国家にまで幻想
【2020.12.5】マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』の学者インテリの解説(解釈?)について
【2020.12.4】直ちに「GoTo」は中止せよ!――見せかけの自粛要請
【2020.11.30】連座失職で終わらせるな!――河井夫婦巨額買収事件
【2020.11.23】イスラムと西欧との対立解消の道は?
【2020.11.19】書評「人新世の『資本論』」――温暖化に「脱成長コミュニズム」を対置
【2020.10.23】中国の民族浄化作戦を糾弾する!――新疆ウイグル自治区の実態
【2020.9.27】トランプの国際刑事裁判所制裁――アメリカの「自由と民主主義」とは
【2020.9.18】育鵬社版歴史教科書を不採択に――菅政権は反動教育も継承か警戒
【2020.9.10】トヨタ新「成果主義賃金」へ!――攻める資本に、服従する労組
【2020.9.7】書評「武器としての『資本論』」――何のために、何と闘うのか?
「党友」制度発足
中央体制強化のため財政支援をお願いいたします。
労働者党は、2017年春に結成された新しい政党ですが、「労働の解放」をめざして一貫して闘ってきた長い歴史をもった政党です(HPの「我々の歴史」を参照してください)。労働者党は結成されてから、小さな政党ながら衆院選や参院選に参加してきました。17年の衆院選では神奈川11区から、19年の参院選では、全国で10名の候補者を立て確認団体として、労働者の政党として断固として闘い抜きました。
私たちが野党や「野党共闘」を支持しないで独自の道を進むのは、明確な理由があるからです。例えば野党は、「反自民」を謳うものの、「個人消費拡大で景気回復を」というケインズ主義的経済政策を掲げ、それ故に「アベノミクス」のバラ撒き政治に基本的に賛同し、実際には安倍政権を助けているからです。さらに、労働者党は「労働の解放」をめざしていて闘いますが、共産党をはじめ野党は、資本主義の改良や手直しを求めるだけであり、客観的には「半分自民」の存在なのです。
しかし、労働者党の独自の闘いを貫徹するためには、小さな私たちの力だけでは決定的に不十分です。労働者党の毎日の活動を維持し発展させて行く為に、労働者・働く皆さんのお力添えをお願いしたいと考え、私たちの活動を財政的に支えるための「党友」制度をもうけました。
「党友」になりましたら、財政的支援として3千円~1万円/月(3.6万円~12万円/年)のカンパをお願いしたいと思います。労働者党の大会に傍聴として参加できるという特典と『海つばめ』年間購読料を無料にするという特典をもうけました。
「党友」制度賛同の金額は決して少なくないものですが、労働者党の闘いの前進のために、皆さまのご理解とご賛同をお願いする次第です。
なお、カンパ(寄附)は「政治資金規正法」の規正を受けます。それは、1寄附者は「年間5万円を超えるものについて、寄附者の氏名等」を公表しなさいというものです。その旨ご理解とご了承をお願いいたします。


19参院選 新宿駅アルタ前で演説する林ひろよし党代表
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お知らせ・更新情報
2020.12.26...プロメテウス59号紹介
2020.4.27.....赤字国債によるバラまきの提言批判
2020.1.3.......党友制度発足のお知らせ掲載
2019.10.22...労働者党第5回大会報告――勝利目指しリベンジを決議
2019.9.12.....労働者党林代表の演説を再現(渋谷)
2019.8.25.....長野県区・斉藤よしあき候補の闘い(追加資料)
2019.8.16.....ニコニコ生放送――林代表へのインタビュー
2019.7.22.....選挙最終日、感動的な出会いの数々――古川候補の闘い
2019.7.22.....林候補、最終日は新宿で街頭演説会(7月20日)
★2017.04.10....労働の解放をめざす労働者党結成
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