労働の解放をめざす労働者党

　★自民党と反動の改憲策動、軍国主義路線を断固粉砕しよう！
　★「搾取の廃絶」と「労働の解放」の旗を高く掲げよう！
　★労働者の闘いを発展させ、労働者の代表を国会へ！　　　

　韓国では、「非常戒厳」を宣言したユン・ソンニョル大統領の弾劾訴追は今月7日に与党議員のほとんどが欠席したために不成立になりました。労働者はユン大統領の辞任を求めて国会前の抗議集会を毎日実施するなど、闘いを継続しています。ユン大統領は12日に、「非常戒厳」宣言への謝罪を翻し開き直って、「非常戒厳」の正当性を主張しています。

巻頭言

　韓国ユン政権との闘いの課題
――政治改革から社会革命へ進むべき

　2024年12月13日
　（タイトルをクリックして本文へ）

『海つばめ』を読もう！ 最新号（１４８９号）２０２４／１２／２２
【一面トップ】　　自公と組む党利党略の国民民主
　　　　　　　　　　――背景と労働者はいかに闘うべきか！
【一面サブ】　　　被団協のノーベル平和賞を論ず
　　　　　　　　　　――核兵器廃絶はいかにして達成できるのか？
【コラム】　　　　飛耳長目
【二面トップ】　　年1万件に迫る倒産
　　　　　　　　　　 ――〝ミニ中国化〟する日本経済
【二面サブ】　　　韓国ユン政権との闘いの課題
　　　　　　　　　　――政治改革から社会革命へ進むべき

※『海つばめ』本紙＝50円+税　詳細はこちら。
※ 電子版（テキスト版又はPDF版）もあります。 PDF版の見本はこちら。

　労働者党ブログ紹介
【2024.9.26】平民社後の社会主義運動
 【2024.8.28】渡辺秀樹同志逝去のお知らせ
 【2024.7.29】被爆79周年原水禁大会宣伝活動への参加の呼びかけ
 【2024.7.11】沖縄県議選で何が起きたのか？「オール沖縄」は何故敗北したか？
【2024.6.21】『海つばめ』第１４７７号２面トップ記事の補足説明
【2024.5.13】労働者党の2024メーデー宣伝活動
【2024.4.28】柄谷“理論”は正しいか？――「“交換”こそが『資本論』の中心」？
【2024.2.23】ブルジョア民主主義の欺瞞を暴く!
　　　　　　　　―― レーニン『プロレタリア革命と背教者カウツキー』を読もう！
【2024.1.13】介護問題に関する投稿の紹介
【2023.12.22】イスラエルの軍事企業と契約した日本の軍事企業
【2023.11.28】時効の壁やぶり残業代未払い分獲得ーー団結した闘いの報告
【2023.11.2】イスラエルのガザ侵攻糾弾！ビラ配布に協力を
【2023.10.13】部落と解放運動の過去と今――解放同盟の腐敗堕落と共産党の退廃
【2023.9.18】「無限発話」を読んで――セックスワーク論の残忍性も告発
【2023.5.27】「労働の解放をめざす労働者党第７回大会決議」掲載
【2023.2.10】大軍拡策動に反撃しよう！$2014$2014労働者党の宣伝戦に協力を！
【2022.12.29】黒田日銀の破綻を示す長期金利引き上げ
【2022.11.11】高橋洋一の荒唐無稽な主張――「埋蔵金」でバラまき加速せよと
【2022.9.25】“保育の社会化”の完全破綻―― 通園女児置き去り死事件
【2022.9.5】帝国主義の存在から目そらした空論─豊氷郁子のウクライナ停戦論
【2022.8.5】日銀はなぜ超低金利策に固執するのか
【2022.6.18】投機は何も生産しない――「資産所得倍増計画」のまやかし
【2022.6.4】軍事力強化の岸田政権と闘えない共産党
【2022.3.11】ウクライナ軍事侵略糾弾 ! 直ちに虐殺止めよ！
【2021.12.18】COP26の結果と世界・日本の現状
　　　　　　　――資本の政府や体制では温暖化問題も迷走するのみ
【2021.12.10】ＭＭＴ派に染まる自民党――積極財政推進責任者は西田に
【2021.11.20】「パリ・コミューン」とは何であったか？――史上初の労働者政府
【2021.10.24】バラマキ政治を止めよ！――政治も経済も地獄に向かって突き進んでいる
【2021.10.2】パリ・コミューン１５０周年――『労働者くらぶ通信』紹介
【2021.8.14】コロナ禍と介護問題――介護問題解決に共同体原理を導入すべき
【2021.7.18】お知らせ――わが党の「国政選挙不参加」について
【2021.6.20】「ジョブ型」賛美の裏で真実隠す――濱口桂一郎批判
【2021.3.5】林紘義同志への弔辞
【2021.2.18】林紘義同志の経歴
【2020.10.23】中国の民族浄化作戦を糾弾する！――新疆ウイグル自治区の実態

　　　「党友」制度発足
　中央体制強化のため財政支援をお願いいたします。

　労働者党は、２０１７年春に結成された新しい政党ですが、「労働の解放」をめざして一貫して闘ってきた長い歴史をもった政党です（ＨＰの「我々の歴史」を参照してください）。労働者党は結成されてから、小さな政党ながら衆院選や参院選に参加してきました。１７年の衆院選では神奈川１１区から、１９年の参院選では、全国で１０名の候補者を立て確認団体として、労働者の政党として断固として闘い抜きました。
　私たちが野党や「野党共闘」を支持しないで独自の道を進むのは、明確な理由があるからです。例えば野党は、「反自民」を謳うものの、「個人消費拡大で景気回復を」というケインズ主義的経済政策を掲げ、それ故に「アベノミクス」のバラ撒き政治に基本的に賛同し、実際には自公政権を助けているからです。さらに、労働者党は「労働の解放」をめざしていて闘いますが、共産党をはじめ野党は、資本主義の改良や手直しを求めるだけであり、客観的には「半分自民」の存在なのです。
　しかし、労働者党の独自の闘いを貫徹するためには、小さな私たちの力だけでは決定的に不十分です。労働者党の毎日の活動を維持し発展させて行く為に、労働者・働く皆さんのお力添えをお願いしたいと考え、私たちの活動を財政的に支えるための「党友」制度をもうけました。

　「党友」になりましたら、財政的支援として1,000円～１万円／月（1.2万円～１２万円／年）のカンパをお願いしたいと思います。(2023年５月改定）労働者党の大会に傍聴として参加できるという特典と『海つばめ』年間購読料を無料にするという特典があります。
　「党友」制度賛同の金額は決して少なくないものですが、労働者党の闘いの前進のために、皆さまのご理解とご賛同をお願いする次第です。
　なお、カンパ（寄附）は「政治資金規正法」の規正を受けます。それは、１寄附者は「年間５万円を超えるものについて、寄附者の氏名等」を公表しなさいというものです。その旨ご理解とご了承をお願いいたします。

　

　

　　　19参院選　新宿駅アルタ前で演説する林ひろよし党代表
　　ユーチューブにアップしました。こちらから　（1）　（2）

お知らせ・更新情報

　2024.10.30....プロメテウス６３号紹介
　2024.5.3...　林　紘義遺稿集第１巻紹介
　2024.1.14....プロメテウス６２号紹介
　2023.10.21.....「日本共産党の歴史の真実」掲載
　2023.5.5......党友会費改定
　2022.8.25....プロメテウス６Ⅰ号紹介
　2022.5.3.....「党建設・党活動」に、2022メーデー宣伝の報告
　2021.10.16...プロメテウス６０号紹介
　2021.5.2.....「党建設・党活動」のメーデーについて更新。
　2020.12.26...プロメテウス５９号紹介
　2020.4.27.....「赤字国債によるバラまきの提言批判」掲載
　2020.1.3.......党友制度発足のお知らせ掲載
　2019.10.22...労働者党第5回大会報告《勝利目指しリベンジを決議》

　★2017.04.10....労働の解放をめざす労働者党結成