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労働の解放をめざす労働者党(理論誌)

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プロメテウス第62号 2023年12月 

《特集≫中国・ロシアの真実
   ―—国家資本主義から帝国主義に転化

●  中国を社会主義と妄信する懲りない面々
  ――習体制礼讃の『中国は社会主義か』批判
● 〝プーチンの戦争〟に帰結した
         ロシアの社会経済体制(中)
  ――米欧との帝国主義的対立の中で

  ◆
 露骨な帝国主義へ脱皮する日本資本主義
  ――激化する日中両国の覇権争いを契機に
  ◆ 夢砕かれた若者たち――外国人労働者問題を追う
  ■ 時局論集

『プロメテウス』第62号
・定  価:本体1000円+税
・発行日:2023年12月28日
・編  集:労働の解放をめざす労働者党
・発行所:全国社研社
   〒179-0074  東京都練馬区春日町1-11-12-409
   TEL/FAX:03(6795)2822
   E-mailは webmaster@wpll-j.org


プロメテウス第61号 2022年8月

《特集≫激化する帝国主義的対立

  ● 資本輸出を急増させる日本資本主義
  ● 世界覇権をめぐる米中の抗争激化
  ● 〝プーチンの戦争〟に帰結した
         ロシアの社会経済体制(上)

  ◆ クーデターで覆されたスーチー政権
  ◆ JR東海よ、そんなに急いでどこへ行く?
  ◆ 樺さんを偲んで【林 紘義 遺稿】
  ■ 時局論集


『プロメテウス』第61号
・定  価:本体800円+税
・発行日:2022年8月25日
・編  集:労働の解放をめざす労働者党
・発行所:全国社研社
   〒179-0074  東京都練馬区春日町1-11-12-409
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プロメテウス第60号 2021年10月

《特集≫気候変動と労働者の立場

  ● CO2温暖化「懐疑論」「否定派」批判
  ● 排出処理は「社会的再生産の一過程」
  ● EV化に舵を切った自動車産業


  ◆ 軍拡推進を正当化する『防衛白書』
    《参考》尖閣諸島問題と共産党
  ◆ 斎藤幸平『人新世の「資本論」』批判
  ◆ M・ウェーバーと社会主義
  ■ 時局論集


『プロメテウス』第60号
・定  価:本体900円+税
・発行日:2021年10月15日
・編  集:労働の解放をめざす労働者党
・発行所:全国社研社
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プロメテウス第59号 2020年12月

《特集≫MMT派経済学批判


  ● 悪質で品性欠如のヤクザ経済学
          もしくはファシスト経済学
  ● MMT理論と労働者・働く者の闘い
  ● 概念無きMMT派の貨幣論
  ● ファシズムに誘う「あだ花」
  ◆ 究極のバラまき政策
  ■ 時局論集
  ■ 書評


『プロメテウス』第59号
・定  価:本体800円+税
・発行日:2020年12月25日
・編  集:労働の解放をめざす労働者党
・発行所:全国社研社
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プロメテウス第58号 2017年8月
《特集≫秘録公開/新労働者党結成大会議事録

 ◎新綱領・規約・決議

  ◎新綱領のより深い理解のために
  1.社会主義における分配法則についての新しい、
   一層具体的な概念
  2.日本共産党とスターリン主義
  3.即時・無条件の一掃を勝ち取ろう
   ――労働者苦しめる搾取労働・差別労働
  4.形骸化するブルジョア民主主義
  5.〝天皇制〟は国民総奴隷化のテコ
              校正表はこちら

『プロメテウス』第58号
・定  価:本体800円+税
・発行日:2017年8月1日
・編  集:労働の解放をめざす労働者党
・発行所:全国社研社
   〒179-0074  東京都練馬区春日町1-11-12-409
   TEL/FAX:03(6795)2822
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 プロメテウス第57号 2013年8月

《特集》資本の下での社会保障の限界と欺瞞

 本書は社会保障の歴史や概念を総括し、その本質に迫る。自公政権の社会保障政策はもちろんのこと、ラッサール(共産党流)の「国家社会主義論」にも反対し、未来社会(社会主義社会)への展望の中で位置づける。

案内チラシは→こちら         正誤表は→こちら


『プロメテウス』第57号
・定  価:本体800円+税
・発行日:2013年8月12日
・編  集:マルクス主義同志会
・発行所:有限会社 全国社研社
   〒179-0074  東京都練馬区春日町1-11-12-409
   TEL/FAX:03(6795)2822
   E-mailは webmaster@wpll-j.org
・発売所:株式会社星雲社
   〒112-0012  東京都文京区大塚3-21-10
   TEL:03(3947)1021
   FAX:03(3947)1617

 プロメテウス第55・56合併号 2012年8月 

《特集》「労働時間による分配」とは何か
        ――社会主義の本質に迫る

 ◎「社会主義の真髄」今明らかに
  ――労働者に身近な「社会主義における
           『分配』と『消費』の問題」
  ◎《報告文書》社会主義の根底的意義を問う
 ◎関西・首都圏セミナーでの報告と討論
 ◎関連資料

案内チラシは→こちら       正誤表は→こちら


『プロメテウス』第55・56合併号
・定  価:本体1500円+税
・発行日:2012年8月10日
・編  集:マルクス主義同志会
・発行所:有限会社 全国社研社
   〒179-0074  東京都練馬区春日町1-11-12-409
   TEL/FAX:03(6795)2822
  ・発売所:株式会社星雲社
   〒112-0012  東京都文京区大塚3-21-10
   TEL:03(3947)1021
   FAX:03(3947)1617


プロメテウス第54号 2010年10月 

《特集》菅民主党のイデオロギーと“体質”
 ・神野直彦の思想と理論
    ――菅直人のブレインは「曲学阿世の徒」
                                    (林紘義)
 ・原則なき寄せ集め政党
    ――顕現するブルジョア的“体質”
                                    (田口騏一郎)
 反動的な「文化」の擁護に帰着
 ――レヴィ=ストロースの「文化相対主義」批判
                                    (小幡芳久)

●正誤表はこちらから


『プロメテウス』第54号
・定  価:本体800円+税
・発行日:2010年10月20日
・編  集:マルクス主義同志会
・発行所:有限会社ういんぐ
   〒179-0074  東京都練馬区春日町1-11-12-409
   TEL/FAX:03(6795)2822
   ・発売所:株式会社星雲社
   〒112-0012  東京都文京区大塚3-21-10
   TEL:03(3947)1021
   FAX:03(3947)1617


プロメテウス第53号 2010年5月 

《特集》ケインズ主義批判――今甦るブルジョア幻想
 ・新マルサス主義としてのケインズ主義
  ――現代資本主義とケインズ主義
 ・歴史は繰り返すのか
  ――現代資本主義と恐慌(ケインズ主義の役割)
 ・ケインズ理論の批判的検討
  ――『雇用・利子および貨幣の一般理論』について 
 ケインズ主義の反動としての新自由主義
  ――なぜハイエクはもてはやされたか
 偽りの恐慌論批判
  ――“過少消費説”による恐慌論
 マルサス『経済学原理』批判
プロメテウス第52号 2009年11月 

《特集》 鳩山政権の錯誤――自民党の“悪弊”を拡大再生産
・スタートした鳩山政権
  ――政権担当の「資格」も「能力」もなく
・“子育て支援”も「ムダ」ではないのか
  ――国家破産の現実に無頓着
・無力な願望と大言壮語
  ――鳩山の温暖化ガスとの“闘い”
・民主党の「政治主導」はお断り
  ――民主党の独善政治押し付けキャンペーン
・献金疑惑まみれの民主党
    ――小沢、鳩山に巨額の不正献金
・民主党を掌中に収めた小沢一郎
    ――「政治は数、数は力」で策動する「豪腕」の正体
・日本農業崩壊への道
    ――鳩山政権の「戸別所得補償」政策
・民主党政権を斬る
プロメテウス第51号 2008年1月 

・マルクス主義同志会第六回大会
  国際・国内情勢
・現代の世界資本主義と21世紀の人類
  ――私利と利己と”利潤”の克服はいつの日か
・人間にとって「言語」とは何か
  ――ソシュール言語理論批判
プロメテウス第50号 2007年4月

《特集》改憲策動といかに闘うか
 ――ブルジョア憲法の歴史的位置づけ
・日本国憲法――その基本原理のブルジョア性
・現行憲法の成立過程を検証する
・経済大国から軍事大国へ――改憲策動の歴史
・日本共産党と憲法――プチブル党の裏切りの歴史
・一八四八年のヨーロッパ革命と「憲法」
プロメテウス第49号 2006年10月

・富塚良三の「剰余生産手段」と「均衡蓄積率」の概念
 ――それが過少消費説とケインズ主義に帰着する必然性
・ブルジョア社会の美化――教科書『現代社会』を切る
・共産主義の概念なき“共産主義”論
 ――的場昭弘『ネオ共産主義論』批判』
プロメテウス第48号 2005年10月

《特集》インフレーション――その歴史と理論
・インフレとは何か――マルクスの理論に学ぶ
 田口騏一郎
・フランス大革命と「アッシニア紙幣」
 ――それはどんな歴史的役割を演じ、どんな意義を持ったか?
 林紘義
・いわゆる原始的蓄積とインフレ――明治前期の日本の場合
 町田勝
・猪股の「為替インフレ」論とドイツ・インフレの経験
 ――インフレと為替低落(「対外要因」)との関係
 林紘義
・公債の日銀引き受けとインフレーション――高橋財政をどう評価するか
 山田明人
・現代資本主義とインフレの問題を探る
 ――岡橋保の「預金通貨インフレ」論の批判を通して
 林紘義
プロメテウス第46・47号 2004年9月(合併号1680円)

《特集》エンゲルスの『資本論』修正を問う
――’03労働者セミナーの報告
エンゲルスの『資本論』修正と我々の議論
――03年労働者セミナーの議事録とその意義 林紘義
第一部 首都圏のセミナー
一、単純再生産から拡大再生産への移行が問題か
  ――第二巻第三篇第二十一章
二、「絶対的過剰生産」の概念について
  ――第二巻第二篇第十六章、第三巻第三篇第十三~十五章
三、エンゲルスの奇妙な二つの挿入文
  ――第三巻第五篇第二十一~三十五章
四、パネルディスカッション
第二部 関西のセミナー
一、「試行錯誤」(あるいは「試行」)と評価することの是非
二、第二巻第十六章の「脚注32」の問題
三、マルクスの「信用論」の時代的背景
四、パネルディスカッション
第三部 三人の講師のレジュメ
禍根残した第二部の編集 田口騏一郎/資本論と恐慌論――エンゲルスの修正と関連して 平岡正行/銀行貸出の“三分法”は正当か――エンゲルス修正の背後にあるもの 林紘義
                     『海つばめ』掲載2003年労働者セミナー報告
プロメテウス第45号 2003年5月

《特集》「預金通貨論」批判
ケインズの「預金貨幣」論
――それは貨幣に対する俗流観念と不可分
林 紘義
マルクスによる銀行学派の批判
――「資本の前貸」と「通貨の前貸」に関して
田口騏一郎
プロメテウス第44号 2002年9月
破綻する小泉“改革”――郵政事業、特殊法人の“改革”
田口騏一郎
《特集》岩井克人の貨幣論批判
貨幣は「モノ」を商品に転ずることはできない――「商品は貨幣」という観念を理解しない俗学者・岩井克人
林 紘義
亀崎氏は「歴史法則」を明らかにしているか――『資本主義に先行する諸形態』の意義を正しく理解する必要
林 紘義
プロメテウス第43号 2002年3月
《特集》WTO加盟と中国のブルジョア的発展――止揚される“国家資本主義”体制
中国のWTO加盟と加速する資本主義的発展――“農民的共産主義”は永遠に過去のものに
林 紘義
中国経済の刺――四大国有銀行の巨額不良債権
平岡正行
三頭龍は中国経済を牽引できるか――中国ハイテク産業の現況
田口弥一
経済発展戦略としての西部大開発――浸透する市場経済
田口騏一郎
変貌する中国農村経済――改革・開放後の二十年と迫る市場開放の衝撃
坂井康夫
鮮明になる資本と賃労働の関係――労働争議の拡大と深まる階級矛盾
山田明人
ブルジョア支配へと純化する中国の政治体制――政治改革・私営企業家入党問題・軍拡・少数民族問題に見る
鈴木研一
世界に冠たるブルジョア大国へ――世界のそして日中の労働者階級の連帯こそ重要
林 紘義
前ブルジョア的関係とは何か?――亀崎論文(「歴史の法則をさぐるために」)を読んで考える
横井邦彦
プロメテウス第42号 2001年11月
「同時テロ」と小泉内閣の新法案――新たな段階を迎える日本独占資本の国家
林 紘義
《特集》偽りの歴史――「つくる会」批判
俗悪な優越感と史実の歪曲による愛国心の鼓吹――「新しい歴史教科書」派の日清・日露戦争論
鈴木研一
日本の帝国主義戦争を弁護する「つくる会」――日米戦争を「アジア開放のための戦争」と偽る
田口騏一郎
歴史を偽造・捏造する「つくる会」――歴史修正主義の汚い手口(従軍慰安婦問題を中心に)
坂井康夫
「日の丸・君が代」の由来とその役割――歴史や伝統を強調することで、その神聖化を図る
山田明人
〔研究ノート〕歴史の法則をさぐるために――マルクス『資本主義的生産に先行する諸形態』から学ぶ
亀崎勘治
プロメテウス第41号 2001年7月
《特集》腐り行く資本の国家――財政危機の現状と歴史の教訓
世界一の借金国・日本――財政破綻とこの国の行方
平岡正行
国家財政の破綻と財政投融資――国家の行・財政の膨張を促進させた財政投融資
田口騏一郎
井上財政から高橋財政へ――戦前の経験はいかに学ばれるべきか
林 紘義
プロメテウス第40号 2001年冬季号
《特集》希代の理論的詐欺師――不破哲三批判
不破の国家論・革命論批判――不破はマルクス、エンゲルスの権威を借りてマルクス主義の革命理論を換骨奪胎する
森 雅一
唯物史観と御都合主義――帝国主義との共存や商品経済の存続を希求
田口弥一
資本主義温存に帰着――不破の“社会主義”論批判
鈴木研一
唯物史観と不破哲三――「経済的社会構成体」及び「アジア的生産様式」
林 紘義
プロメテウス第39号 2000年秋季号
“裏返しの”天皇制主義者たち――菅孝行、吉本隆明、上島二郎批判
林 紘義
鳩山由紀夫の「憲法改正論」批判――「改正」の名に値しない代物
山田明人
WTO体制下の農業問題――自由貿易推進の背後に潜む鮮烈な国家対立
坂井康夫
現代のオブローモフたち――黒井千次『羽根と翼』が描いた世界
長沢健次郎
現代資本主義のイデオロギー・新自由主義
平岡正行
ドル支配体制と資本の“グローバリズム”――世界にあふれ、移動する“短期資本”
林 紘義
第38号(00年夏季号)《特集》IT革命〔インターネットと「市民革命」の幻想/IT革命と生産・流通の変化〕
今西生物学の批判〔今西錦司の「進化論なき進化論」〕 他

第37号(00年春季号)《特集》日米安保50年〔日米安保条約と戦後の政治闘争/沖縄をめぐる二つの立場批判〕/レーニンの全面否定に乗り出した不破/アメリカは復活したか/セーフティネット論批判 他

第36号(00年冬季号)社労党第16回大会決議/戦後教育の幻想――「教育基本法」に代表されるもの 他

第35号(99年秋季号)《特集》グローバル資本主義/ジョージ・ソロスは典型的な「ジキル博士とハイド氏」/クルーグマンの“新自由主義”批判/電子マネーをめぐる断章/現代ブルジョア社会の病気と医療/ブルジョア革命期の教育理論

第34号(99年夏季号)《特集》労働諸問題の解明
大失業の社会へ(頚廃し腐朽化する日本資本主義)/成果主義賃金と共産党/今村仁司書『近代の労働観』批判/「円の国際化」/末期症状呈するエリツィン政権/無力で欺瞞的な宮台真司の「教育改革」/フランクフルト学派

第33号(99年春季号)《特集》「個人的所有の再建」とは何か
否定の否定としての「再建」論/「個人的所有」を強調する大谷理論/「個人的所有の再建」問題を論ず/日の丸・君が代と労働者階級(法制化の尻押しする共産党糾弾!・教育現場での強制)/国際投機集団=ヘッジファンド

第32号(99年冬季号)《特集》共産党の「暫定政権」構想批判
不破哲三の連立政権・暫定政権論/「諸悪の根源」=日米安保容認する共産党/天皇制と共産党/ドゴールへ追随した仏共産党/「革新」自治体の経験と与党主義の破綻/迷走するロシア/東条英機を美化する反動派の策動

第31号(98年秋季号)《特集》『共産党宣言』百五十周年
マルクス主義の発展における『党宣言』の位置/『党宣言』は『主義者宣言』か/『民衆の地球宣言』は『共産党宣言』を超えるのか

第30号(98年夏季号)《特集》アジアの金融危機と日本
アジア通貨危機と日本独占資本/崩壊するスハルト体制/タイ通貨危機の実態/危機を深める韓国財閥

第29号(98年春季号)《特集》恐慌
ブルジョアジーを震撼させる金融危機/“過少消費説”批判――恐慌はいかに説明されるべきか/一九二七年の金融恐慌――その歴史に学ぶ

第28号(98年冬季号)《特集》「橋本行革」批判
《社労党第14回大会決議》ブルジョア行革といかに闘うか/破綻する“新自由主義”と“ケインズ主義”への回帰/橋本政権の財政改革/郵政事業の民営化と行革/日本版“ビッグバン”に未来を託せるか/差別・選別とエリート主義に堕す橋本の「教育改革」

第27号(97年秋季号)《特集》“自由主義”の元祖アダム・スミス――私利追求社会への眩惑――
あらゆる「価値論」の契機が混在(価値論)/産業資本の要求を代弁(重商主義批判)/アメリカとの合邦制を擁護(植民地論)/国家はできるだけ“自由放任”に(教育・宗教論)

第26号(97年秋季号)《特集》現代資本主義と規制緩和
“規制緩和”は何を意味するか/西欧の「規制緩和」と労働者の闘い/「公共の精神」を説く国家エゴイズム(台頭する国家主義批判)/行き詰まるブルジョア医療保険/解体の危機に立つ春闘/ペルーの発展とMRTA/新農業基本法制定作業/聴濤の社会主義論/地球温暖化問題/埴谷雄高『死霊』論

第25号(97年夏季号)フォードとの一体化進むマツダ/『父性の復権』論批判(ゴリラは人間の理想たりうるか)/「自由主義史観」という名の帝国主義史観/池上惇の「文化経済学」批判/遠藤周作論/詩稿・プロレタリア綱領Ⅱ/生産的労働のマルク主義的概念について(下)

第24号(97年冬季号)菅直人の“市民主義”批判/生産的労働のマルクス主義的概念について・上/矛盾を深める財政投融資/北朝鮮は開放経済に向かうのか/崩壊するアメリカンドリーム/司馬文学と明治維新/いわゆる回り道について/丸山真男論/社労党第13回大会決議=96総選挙と労働者党の任務

第23号(96年秋季号)《特集》破綻するブルジョア福祉
「貧民の救済」かブルジョア社会の“救済”か?/破綻するブルジョア福祉と年金問題/高齢社会と公的介護保険/アメリカの医療制度問題/大塚久雄の“方法論”/企業の腐敗と現代資本主義/労働者の闘いとインターネット/高橋和巳没後二十五年によせて

第22号(96年夏季号)《特集》ケインズ没後五十年

第21号(96年春季号)《特集》飛躍するアジア/広松共同主観論批判

第20号(96年冬季号)《特集》金融危機/広松物象化論批判・下他

第19号(95年秋季号)《特集》戦後50年とオウム/広松物象化論批判・上

第18号(95年夏季号)《特集》エンゲルス没後百年(家族論/自然弁証法他)

第17号(95年春季号)《特集》廣松哲学の批判(マッハ主義哲学他)

第16号(95年冬季号)《特集》共産党の70年を総括する/労農派批判他

第15号(94年秋季号)《特集》資本主義と税制(租税論/税制改革他)

第14号(94年夏季号)破局の危機迎える北朝鮮/南ア「民主化」他

第13号(94年春季号)社労党10回大会報告=激動する国際国内情勢

第12号(94年冬季号)《特集》ファシズム批判他

第11号(93年秋季号)金融改革の意味、ローザと民族問題他

第10号(93年夏季号)《特集》『金融資本論』批判他

第8・9号(93年冬季・春季合併号)《特集》党組織論、民族概念、在日朝鮮人問題――党内闘争はいかに闘われたか

第7号(92年秋季号)《特集》第二インターを総括する

第6号(92年夏季号)《特集》退廃する米資本主義(米金融危機他)

第5号(92年春季号)《特集》国家資本主義諸説(対馬・クリフ他)

第4号(92年冬季号)民族問題(民族理論/レーニンの民族政策)

第3号(91年秋季号)《特集》民族問題(『民族』とは何か他)

第2号(91年夏季号)現代の土地所有と社会主義・地球環境破壊

第1号(91年春季号)《廣松・林対談》現代資本主義の根本問題

定価●27号まで各号1260円、合併号2100円
なお、28号からは料金改定により各号840円です。

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